Business Details
事業内容
暮らしを支える下水道のしくみWhat is a sewer?
下水道は、主に3つの施設で
できています。
- 下水を集めて流す下水道管
- 下水道管が深くなりすぎないように途中で下水の汲み上げるポンプ所
- 下水を処理して綺麗な水に蘇らせている水再生センター
この3番目の再生センター内での仕事が主な業務内容になります。
水再生センター
汚水などを海に戻せるまでに再生させる水再生センターでは以下の工程で取り組んでおります。
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1沈砂池
下水が入る最初の池で、大きなごみを取り除き、土砂類を沈殿させます。
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2第一沈殿池
2〜3時間かけて下水をゆっくり流し、下水に含まれる沈みやすい汚れを沈殿させます。
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3反応槽
微生物の入った泥(活性汚泥)を加え、空気を送り込み、6〜8時間ほどかき混ぜます。 下水中の汚れを微生物が分解し、細かい汚れも微生物に付着して、沈みやすいかたまりになります。
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4第二沈殿池
反応槽でできた泥(活性汚泥)のかたまりを3〜4時間かけて沈殿させ、上澄み(処理水)と汚泥とに分離します。
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5汚泥処理施設
施設内は、濃縮槽、脱水機、焼却炉から成り立っています。汚泥処理施設がない水再生センターでは汚泥処理施設がある水再生センターに送って処理します。
- 濃縮機
- 薬品を加え凝集させた汚泥をベルトに乗せ、重力ろ過によって水分を分離します。
- 脱水機
- 濃縮汚泥を脱水機で脱水します。
- 焼却炉
- 脱水した汚泥を焼却して灰にします。
- 下水の高度処理
- さらに綺麗にするために、砂ろ過法・生物膜ろ過法やA2O法の施設導入を各施設で進めています。
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清瀬水再生センター
清瀬水再生センターの処理区域は、東村山市、東大和市、清瀬市、東久留米市、西東京市の大部分、武蔵野市、小金井市、小平市、武蔵村山市の一部で計画処理面積は8,042haです。
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多摩川上流水再生センター
多摩川水再生センターの処理区域は、青梅市、昭島市、福生市、羽村市、瑞穂町の大部分と立川市、武蔵村山市、奥多摩町の一部で、計画処理面積は9,349haです。
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八王子水再生センター
八王子水再生センターの処理区域は、八王子市・日野市・昭島市・羽村市の一部とあきる野市・日の出町・檜原村の大部分で計画処理面積は8,533haです。(単独処理区の区域を含んだ数値です)
その他事業内容
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建物管理
建築物の各種点検・軽微な修理、貯水槽の点検清掃、空調機の点検清掃、給排水の点検清掃、ビルの清掃、床清掃なども業務請け負っております。
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修理業務
ポンプ、空調機や各種機器の交換や修理を請け負っております。
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ポンプ場維持管理
水再生センターへ汚水を流すためのポンプ場の維持管理も行なっております。